Brian Yasuhiro Seymour(ブライアン ヤスヒロ シーモア)

経歴

バークリー音楽大学卒業。
6才でバイオリンを、10才でアルトサックスを習いはじめる。高校・大学時代にピッコロやフルート、クラリネット、バスクラリネット、オーボエ、ソプラノサックス、テナーサックスなどの木管楽器も習得。2007年に高校のジャズバンドとヨーロッパツアーに参加。フランス、スイス(モントルー・ジャズ・フェスティバル)、スペインにて演奏。

2010年バークリー音大入学。テナーサックスでジャズパフォーマンス科に、さらにコンテンポラリー・作曲/プロダクション科にも所属。ゲーム音楽作・編曲も副科として学ぶ。Dino Govoni氏、George Garzone氏、Walter Beasley氏にサックスを、Barbara LaFitte氏にオーボエを師事。在学中にはPro Tools、Digital Performer、Logicなどの音楽制作ソフトのテクニカル・サポートを務める。またプレイヤーとしてレコーディング、プロジェクトやミュージカルのピットミュージシャンとして菅楽器全般を担当。

2014年にバークリー音大を卒業、カーニバル・クルーズ・ライン(旅船)のショーバンドとして乗船。また、作曲・編曲家として手がけたジャンルは小編成ジャズバンド、ビッグバンド、オーケストラ、マーチングバンド、菅楽器アンサンブル、室内楽、ポピュラー音楽など幅広い。

自身が作曲したストリングカルテット曲「Mother Earth Suite」がノルウェーのヴァルドレスで開催された2014 Valdres Sommersymfoniにて演奏される。また、バークリー在学中からゲーム音楽制作に携わる。
2015年から日本でスタジオミュージシャン、サポートミュージシャンとして活動。
2018年Brian Seymour and Friends で韓国ソウルで演奏。

講師からひとこと

英語・日本語のバイリンガルです。どちらの言語でもレッスン可

レッスン可能駅

中央線 東京~新宿